嗚呼、人生はギャンブル

飽きっぽい平成生まれの20代が適当に記事を書くブログ

老いについて

私は何よりも老いが怖い。

 

老いとは見た目的に?精神的に?

色々あると思いますが、とにかく怖い。

 

例えば、私は26歳の時に転職をしましたが、とてもスムーズに事が運びました。

これは私が優秀であるから?

いいえ、違います。

「まだ若いから」です。

 

若いと仕事で比較的大きなミスをしても許されますし、

無礼を働いてもある程度見逃してくれます。

 

だから、年をとるのが怖い。

若いという特権が無くなってしまうから。

 

ただ、男だと年を取ると少し良いことがあります。

それは、「金」です。

 

「金」があるとモテます。

若い時の男というのは、一部のイケメンやスポーツができる奴以外驚く程モテませんが、お金があると違います。夢があります。

男の売り時は27~32と筆者は考えており、まさしく今が売り時なのです。

 

ただ、同じ年齢でも20代後半にもなる見た目に差が出てきます。

先日友人の結婚式に参加させていただいたのですが、まあ老けていたり禿げている同窓生の多くなったこと。

 

私の独断と偏見ですが、老いは日々同じことを繰り返していると進んでいく一種の病気であると思います。

そのために、同じ店はできるだけ行かないことや新しい分野の勉強をしてみる等で脳を刺激し、若さを保ちたい。

 

そんなくだらないことを思い、野球を見る日曜の午後。

明日の仕事が憂鬱です。